草原と私（笑）

ふるいちやすし監督と、フィールドレコーディング。あるメーカーの新しいレコーダーのデモ映像収録でした。色んなお仕事があるんだなぁ。

日傘をさすようにと渡されていたのに、油断してささないでプラプラ歩いてたら真っ赤に日焼けした。

風の音、川のせせらぎ、鳥の声、時々通る大型トラックの音、飛行機の音、犬が吠える声、防災の放送（笑）、ゼェゼェ言いながらランニングするおじさんの声（笑）、私のお腹の音（笑）…

こんな街から離れたところでも色んな音が存在することを、こんなに意識しながら歌ったのははじめてだったかも。

世の中にはいつ聴いても心地よい音と、いつ聴いても気分が悪い音と、時として心地が良かったり悪かったりする音、この３種類があるんだね。

自分の歌はどうかな？いつも誰にでも心地よく聴こえなくたっていいけど、なんか心に引っかかってて時々むしょうに聴きたくなるような、そんな歌手であるのが理想かな(^^)♪